WAIGEN

S極(SENRITU)+
N極(NOIZE)=
WAIGENMODORU

歪談 / 2020 新春ビッグ歪談


歪談
歪弦メール談義 2020年
歪弦の2人が新しい年の門出を祝う新春談義
年1回のガッツリトークにだけ力を注ぐ、、、
ちげえ!金さえありゃ飛んでライブがしてとです!
国保の馬鹿野郎二期で八万て殺す気か!てな
横浜⇔宮崎の往復電子書簡ノーカット


くにやにじゅうにじゅう
にばいにばい
明けました!おめでとうございます〜
みなさん元気ですか〜〜〜〜〜
On 2019/12/07, at 23:45

小嶋フレーフレー!
にゃおにゃお!
ということで
明けましておめでとうございまーす!

元気いっぱい
やりたいこといっぱい
夢の2020年代
スタートです!
On 2019/12/08, at 21:56

くにや夢の2020、、、
暗雲立ち込めるオリンピックおらぁ心配だぁ、、
でん、そんなの関係ねえ
おらは
おらのおらによる
2020を希望でみちかせます!
てか、いきなり締めっぽい言葉言ってますが 
(笑)。
小嶋さんどんなですか?

On 2019/12/11, at 21:11

みちかせますって宮崎の言葉ですか?
輝かせる的な意味?
いいっすね、今回の歪談は是非
俺の知らない、地元の言い回し多めでお願いします。(笑)
いやあそうですねえ
2020年だから、オリンピックイヤーだから
といって特にやることは変わらないんですが、
なんとなく、「やりたいこと」「やるべきこと」が自分の中で
年々より明確に、よりはっきりしてきているような気がします。
ということは今後より無駄なことが削ぎ落されていけるということでしょう。

なので心身ともに健康で迎えられた本年
色々なことを楽しくバリバリやっていかねば!と思っておる次第ですが、
くにやさんはどうですか?
っていうか去年はどんな感じの年でした?

On 2019/12/14, at 22:12

くにやみちかせますは呑んだときに閃いた言葉です。
初めて使いました(笑)。
酒の神の降り次第で言い回せたら多めでいきます!

やりたいこと、ていうか
今はっきり言って今後どうするかってとこで
迷っちょります。
タコスと音楽の2本柱は変わらず立ってるんですけど 
どこでやろう?ていうところで悩んでいます。

去年は苦しかったっす!
梅雨時期のタコス屋が暇で暇で底でした。
おかげでラップを考える時間が出来て
ラッパーになれました。
長年のラッパーになるという夢が叶えられて
良い一年でした。

小嶋さんはどんな年でしたか??

On 2019/12/15, at 2:40

小嶋みちかせちゃいましたか!(笑)

全然アリです。
自分の作った言葉がなんとなく意味が通じるのなら
それはそれでコミュニケーション的にはOKな気もするし。

 モノの名前だって必ず最初は、初めてその単語を使った人がいるわけですからね。
特に我々みたいな音楽や表現の中で
まがりなりにも言葉をいじくる人間はそうすべきなんです。
誰も発したことのないオリジナルの言葉のみで成り立って伝わるなら
それはそれで面白そうだし、本当はなんでもありなんですよね。
意味の分からない言葉を歌詞に入れても全体でなんとなく言わんとすることが伝わればいいし。
俺もGOUPILや日本カセットテープクラブでたま~にやってます。(笑)

言葉といえばラップ
ラップといえば言葉そのものですし、、、
っていうかラッパーになったんですか!去年。(笑)
そう言えばくにやさんECD好きでしたもんね。
タコスも暇な時期がありつつも続いてるようで(笑)
どこでやろう?ってことは今の場所じゃない所でやるってことですか?


去年の自分は、ある種仕込みに費やして終わってしまった年でした。(笑)
ちょっと無念でもあり、ただかなり手応えもあって今後も使えるであろう音源製作方法を
ゆっくり時間をかけて突き詰められたので充実していた感じもあり。
あ、もちろんGOUPIL AND C3rdアルバム製作のことです。(笑)
去年の秋までには出そうと思っていたので、、。


なので、そのことを受けて
今年2020年はもっときっちりかっちりがっちりスケジュール組んで行動しようかな!
って今(2019121522:30現在) 風呂入りながら思いつきました。
シャワー浴びて気持ちが高まってるだけかもしれませんが。()

やりたいことはいつもたくさんあるんですけど
同時に色々行うのも限界があったりで、やっぱりどうしても「これはいつかやろう」になってしまうんですよね。

「いつかやろう」

ちょっとこの「いつか」たちを今年は控えめにして
バンバンスケジュールに入れて取り組んで行こうじゃないか!

と今、思いました。(笑)

自分語りの手前みそになりますが、もともと俺
決められた締め切りはもの凄くビシッと守って仕事する男なんですよ。(笑)

それがなぜかというか、やはりというか自分の作品となると良くも悪くものんびりじっくりになってしまう。
どうせなら少しでもよいものを!という気持ちのせいでもあるので一概に悪いわけではないんですが。
(自分で作った締め切りは守りにくいってのは誰でもみんなそうなのかな~?)
これを今年はなくしていきたいな!と。
試しに今年1年だけでも。

そんなことをさっき風呂場で決意しました。(笑)


あ、ラッパーって人前で披露したんですか?
On 2019/12/15, at 23:24

くにやモノの名前、つけられたならなあつけたかったなあ、、
ギターだったらポニュとか
ドラムはなんかなあムギメシとか。
て考えたら、意味ってホント後付けですね。
ギターはもう剥がしようもないくらい
ギターって名前だし。
やったもん勝ちみたいで汚いなあ。
あ、みんなそれぞれ言葉を持ったらどうなるんでしょうね?
ポニュ(ギター)って何?あ〜イザコギ(ギター)のことねみたいな。めんどくさ!

タコスの場、出来るだけイオンから離れたとこがいいかなぁと。
イオンみたいなモールから離れるほど
町はたくましくなると思ってて。
そういうとこ行きたくて思案中です。

仕込み、大変ですね!
仕込めば仕込むほどスパイラルになるていうか
踏ん切りをつけるのが難しい。

参考になるか分からないけどちょっとお話を。

今年、抵抗があったんですが
店の営業時間を何度か変更してしまいました。
もう時間変えてお客さんを振り回すのはヤで、
当たり前ですけど閉店時間までは
どんなに暇でも必ず店を開けるようにしています。
自分もしっかり締め切り守るほうかも(笑)
で、自分で決めた時間が
また次第にお客さんの時間になっていく感覚が新鮮であり、動かされる気持ちになったんです。
雇われて働いていた時にはない感覚でした。

そう、アルバムこの日に出す!みたいな宣言したらどうですかね??
この日に買う!ってお客さんのこと思いながら
作れたらどこか区切りがつきやすくなりそうな。

ラッパーラップは人前で披露しました!
これ話すとジャッキーばりに長くなりそうなんで
次か次の次のターンもしくは来年にでも(笑)
それよりも仕込みの話に区切りつけましょう!

On 2019/12/23, at 18:18

小嶋お、歪談エンジン温まってきましたね(笑)

何気に我々のデュオ名歪弦だって造語ですからね。(笑)
ギターは何だろな~
森羅万象を奏でるから森羅とか?ってそれは既にある言葉ですな。
ギターは確かに「ギ」って感じしますね、濁点のある感じがする。
「ザ」とか「ジャ」とか「ガ」とか。

あ!「ギャリ」はどうでしょう?(笑)
「俺のギャリを今日も弾き倒してやったぜ」的な(笑)
よし!俺は今日からギターをギャリと呼ぼう(ウソ)

ゼロから名づけるのもそうだけど
福沢諭吉あたりの時代の人らがeconomyを「経済」なんて翻訳したり
それが今現在にも使われているわけで、翻訳ってのもなかなか創造的な作業かもしれません。
西洋のロックンロールを日本人がやることだって
ある種の翻訳作業かもしれないですしね。
その翻訳の時に日本人っぽさが自然とこびりつく。

いや、そもそも表現活動ってヤツ自体が
自分が受信した「ナニカ」を翻訳して作品に変える
という翻訳作業といってもいいかもしれない。

 
、、、また話があらぬ方向へ。(笑)


そう、アルバムこの日に出す!みたいな宣言したらどうですかね??

そう、そのやり方も確かにあるんです。
またGOUPILの話になって恐縮ですが、このやり方は前作の『WAR EP』って奴で試したんですよね。(笑)
終戦記念日の8月15日に出します宣言をして。
それは無事有言実行できたので、まあひとまずそのやり方は満足した、というか。(笑)

それを受けてかわかりませんが
今回は本当にじっくり時間をかけて、自分も、聴いた人も納得させられるような作品を目指したいと思って作ってます。

この3rdアルバムは時間がかかってもいいから本当に自分で満足し、なおかつ聴いた人が単純に「すげえ!」と思ってくれる、
大げさに言えば「自分の人生の代表作」「これが私ですよ!と誰にでも自信を持って言える、名刺のような作品」というか
「これこそ俺だ」「これが俺のやりたいことだ」と、そんな作品にしたかったんです。っていうかしたいんです。
当然、ハードルは上がりますわな。(笑)

もちろん今までもそのつもりで作ってきてはいるんですが、
どこかで、「D.I.Y.で頑張って作ってます」「機材もプロには遥かに劣るし不十分だから」っていうのも踏まえて聴いてね、ってのも免罪符にしていたかもしれないので
もうそれは一切なしで、「どこに出しても恥ずかしくない!」のを目指す!という方向で。

今までの「ジャンクな録音でいいでしょ?」というところに逃げずに
「わかる人だけにわかればいい」ってのも置いといて
ちゃんとした音質で、今のサウンドに負けぬように。
もちろん現代のサウンドが最高と思っているわけではないので、あくまでもGOUPILのセンスにおいて最高のサウンドをですが。
となると、そういう製作に対する精神的な姿勢を具現化させるためにも
今までの録音から自然と進化させる方向に向かいました。例えばミキシング時の波形ソフトの導入であったり。
そういうフィジカルな面で、録音方法やミックス機材を一新してしまったので
その技術を習得するのにも一筋縄ではいかなくて時間がかかってしまった感じです。
そこそこの状態なら、もうとっくに発売されていたかもしれません。(笑)

やっぱ
すげえものは、「いつ、だれが、どこで」 聴いてもすげえはずですから、ね。

ってなんかすげえ頭悪そうな意見だな。
まあ、でも目指すのは抽象的ですがその辺ですよね。

ってすみません、GOUPIL的に語り過ぎました。(笑)

 
ま、仕込みはあくまでも仕込み。
一生仕込んでるわけにもいかず、
すばらしい作品に昇華させてこその仕込みですからね。

とは言え、仕込みの時間が一番楽しかったり。
だからいけないのかー!(笑)

あと個人的には自分の描いた絵たちも
仕込みもほどほどにして今年は作品に昇華させたいと思っていたり。

なんか正月らしい(?)抱負だらけの独り言みたいになってきましたが、、。(笑)


ジャッキーばりに長そうなラップ話、気になりますねえ。
やっぱり宮崎でも町にはイオンみたいなのが君臨している感じですか?
今のタコス屋さんはイオンの中ってわけじゃなく?
うちの実家の近所にもイオンがありますが
たまに行くと、大丈夫かこれ?っていうさびれ具合を感じて侘しくなる時があります。(笑)

On 2019/12/24, at 1:21

くにやギターがギャリだとガリが出たとき
ややこしそうかも(笑)
ギャリにガリ音が出だしたみたいな。

翻訳とパクリも似てそうで
なんか違う気が。
パクリだとそのままっぽくて
翻訳は自分なりに解釈してるような。
自分の場合は翻訳タイプかなぁ。

ですねえ、今昔のカセットMTRとか使う時と違って、
録音で色んなこと出来ますもんね。
色鉛筆でもたまに1000色とかのやつ売ってたりして
何色自分が必要か見極めるのが難しくなってきたり。
求めたらきりがなくて末恐ろしい時代です。
うん何にせよ、後悔しないもの出すってのがいいですね。


あと思ったんですけど、サグラダファミリアって
最初からガウディは死ぬまでに作れないと思ったんでしょうかね?
夏休みの宿題とかちゃんと出来てたんでしょうか?
死後、人に任せるやってもらうのもなんか違う気が(笑)


あ、最大の究極な締め切りとして寿命を基準にしたらどうでしょうか???
いくら遅くとも死ぬまでに作るみたいな。
そっから逆算していくみたいな。
また新しく気持ちに余裕が生まれるかもです(笑)。

イオン、君臨してますねぇ。
タコス屋はイオンの中じゃなく宮崎の町のちょうど中心部にあります。
立地は良いです。
ただイオンも割りかし近く、また近所にでっかい
商業施設が建つから出来るだけ離れたいなーと思ってて。


あとあれ、一番思うのはイオンの「せい」とかにしたくないんですよね。
食わせてもらうんじゃなくて、自分で食う!みたいな。そんな町。
自然には生かされてるとは思うけど
イオンには生かされたくないな〜と思ってます。

On 2019/12/29, at 0:02

小嶋ガウディ確かに(笑)

後世の人間にお前の片付かなかった宿題やらせんなよ(笑)
ってことですもんね。
それやり出すと伝統芸能になってしまいますからね。世襲とか。

と考えるとやっぱり芸術なんかの表現活動は
その個人で完結すべきもの、そいつの脳内が生み出す得体の知れないもの
ってことなんでしょうね。
本来、誰にも引き継げないものが芸術作品。
要は "そいつ自身" てことですな。

や、でも締め切り
俺も無意識の内に「死ぬまでにやろう」「死ぬまでに成し遂げよう」って
基準がかなりあるかもしれない。
(ちゃっかり平均寿命までは生きようと思ってる時点で図々しいですが笑)
やっぱ人によって年齢ごとの到達地点って違うと思うんですよね。
だから人と比べてもしょうがないっていうか。
特に表現活動なんかは心の領域が大きいから、かなり実年齢と関係ない世界ですし。
年齢的にこの歳で学校卒業して~とか、何歳までに子供を産んで~とか、そういうものと違って。


>イオンには生かされたくないな

今さらな話ですけど
人間、というか生き物として
「頼れないな」
ってなった時初めて生命のスイッチが入るような気もするんです。
そうなった時に初めて "自主独立の気概"
と言うと大袈裟ですが、そういうものが生まれるのもまた真理というか。

まあ"自立独立の気概"ったって
みんな最後はくたばって自然に帰るわけですから
そんな堅いこと言わずにみんな仲良く生きたらいいのにねえ、とも思いますけどね。

俺は個人的には資本主義・弱肉強食の競争原理は好きじゃないですし
ダメ人間たちものびのび生きられる社会であって欲しいと思うし
根は存分に妖怪好きのニート気質かもしれないんですが(笑)

人にやさしくし過ぎて、色々してあげ過ぎるのも
やっぱりその人にとってあまりよくないことだな、と。
(まあ、困って助けを求めている時はまた別の話ですけど)
本人の持つ"生きる力"を奪ってしまうというか、、、。
最近はそんなありがちな結論にたどり着いてしまいそうな気がしてます(笑)


うちの方のイオンで言うと
やっぱり大手で雇われているということで
そんなにキビキビとした印象はないですね、売り場のおばちゃんたちも(笑)

 今、バイトの仕事の中でよく役所に行くんですが
役所の人の目の輝きの無さ、ピリピリしてなさ、空気の澱み具合、は誰もが感じたことがあるでしょう。
それが役所の"日の丸親方"の安定感、そこに身も心も人生も預けてしまったところから来るのは否定できないでしょう。
民間の会社の方が、いつどうなるか分からないピリピリ感があるはず。

もっと大きなところで言うと日本の自主独立。
アメリカに軍事的に頼っているから、日本は本当の意味での精神的な自主独立を果たせていない。
国として最も当たり前の大前提であるはずの、"自分の国を自分たちで守る"がアメリカ頼みになっている。
「自分のケツは自分で拭く!」 これは個人であっても国家であってもたぶん同じですよね(笑)
(まあ戦略的に良くも悪くも、、なんでしょうが
 "先生(アメリカ)が死ねって言ったら死ぬんかい?"ってことになってくるし
 アメリカをうまく出しに使って生き抜くだけのしたたかさが今の日本にあればいいけれど、、)

 国が何でも配給して全部面倒を見てしまうと
国民が働かなくなって堕落していくってのは
ソ連の崩壊を見るまでもないでしょうし。

音楽業界で言うと
レコード会社やレーベルに給料をもらって面倒を見てもらってるバンドと
完全D.I.Y.野郎のバンドの違いなんかも、、、。
手前味噌過ぎますか(笑)

それから、精神と肉体の話で言うと、
前回(2019年正月)の歪談で語った"腰痛"もそうです。
医者やマッサージ師など、他人に"頼る"という思考が"痛みを長引かせ"てしまう。
肉体を自分の手に取り戻すことが重要で。

ライオンは我が子を千尋の谷に落とす、なんて例え話も
自然の生き物は本能的にわかってそうしてるのかもな~なんて。

あ、もっとわかりやすく言えば動物園。
オリの中でエサを与えられている動物と野生の動物
どちらの眼光が鋭いか、ってことですよね。

 どの話も根っこで繋がっているんだと思います。

>食わせてもらうんじゃなくて、自分で食う!みたいな。そんな町。


うん、そうっすね。
そんな町があったら活気がありますねぇ。
ああ、でもそう考えるとたぶん
戦後の焼け野原の時代なんてまさにそんな活気が溢れてたんでしょうねえ。

自給自足とまでは行かないまでも
野生動物的生き方が今後改めて必要になってくるんじゃないかな。

今、現代社会ってシステムが複雑になり過ぎて
自分が何やってんだかわかんないって人がほとんどな気がするんですよね。
それが結局は「何のために生きてるんだかわかんない」なんていう
漠然としたモヤモヤした悩みになってくる。よく考えるとアホ極まりない悩み。
これってやっぱり"命のもとである食料を作る作業""社会生活行動"が完全に切り離されてることから来るものなのかも。
なんか仕組みも知らずに、「このボタンを押したらこうなるからそうしてる」ってだけになっているというか。
現代のほとんどの人たちは過去より進歩・進化しているつもりになっているけども、どんどん退化しているんじゃないか?
最先端の人たちが賢くなって技術を革新しているだけで、それを享受しているだけの人は、どんどんバカになっているのではないか?
自然の中で生きる知恵がない分、原始時代の人よりもバカなんじゃないか?とすら思えてしまいますね。
スマホ使ってるんだから原始人より凄いでしょ?ってあんなん指先でペラペラやってるだけですからね。
使う方には技術も何もいらないわけで。原始人にあげたら彼らだって1日で覚えちゃうでしょ、って気がします。
(話外れるからアレですけど今ってスマホもそうだけど、説明書とか設定画面とかめっちゃ削ぎ落して超簡単にしてますもんね
 すっげーアホでもわかるようにしてるんだなあ!って感じ笑  それでもわからない人もいるんだろうな~、、)

物々交換社会がある意味、一番生命活動感(
笑)・自給自足感を感じることができて
そのあと、「お金」と言うものが生まれて、高度で複雑な取引ができるようになり
自給自足的な生々しさから遠ざかってしまった。もちろん自然への感謝の念も薄れていく。
食料を自然から直接ゲットするのではなく、人間・商売人からゲットするわけですから。
挙句の果てにはキャッシュレス社会だなんて、ますますそういう傾向に拍車がかかる。
今はまだ「お金」が紙幣や貨幣として、物質として目に見えていますけど、
もはやお金もただの数字になるわけですからね。完全にキャッシュレスになったら。

ああ、でももしかしたら完全にキャッシュレスになって
数字だけの概念になって初めて、お金の束縛から離れられて
また新しい世界が広がるのかもしれない。と言うと楽観的過ぎますかね。

自分で食料を作るわけでもないし、誰が作ったのかわからない、工場で機械が作ったものかもしれない。
というように、生命活動と社会行動が""じゃないんですよね。
昔のお百姓さんで言うと、自分で"命のもと"である食料を作っているから、""を、"生きていること"を実感できる。

ああ、そうするとさっきの"頼る"の話に繋がってきますね。
そうした"食料自給自足"という命のもとを他者に頼ってしまうとこで、"生きる力"が弱まってしまわないか、
生命のスイッチがなかなかガチッと入ってないんじゃないか、という。

蛇足ですが、
そう考えると現代の日本人が自然を実感することができるのって
地震や台風の時だけになってるんじゃないか?って今書いてて思いました。
だからこそ、なおのことこの日本では重大で関心を引くニュースになってるんじゃないか、なんて。


毎年そうですが、
うまい具合に最初に思ってもみなかった方向へ深い話に持ってけますね、歪談は(笑)

急に正月っぽく戻してなんですが(笑)
くにやさんの今年の抱負はあったりしますか?
On 2019/12/29, at 11:29

くにや伝統芸能、なんか火の鳥の何篇か忘れたけど
火の鳥から不老不死の力をもらったけど
どっかの星の崖にどうしようもなくずっと引っかかってる
宇宙飛行士を思い出しました。
死ねない体を持ってずーとぶら下がっててヤダなぁって。
やっぱセミみたいに鳴きまくって潔く死んでくのがいいなぁと思います。
命の隅まで使うような。

なんにせよ、ガウディはお母さんに怒られて
寝起きも悪かったはずです!(笑)

頼れないな

小嶋さんと
歪弦をやっぱ組んでよかったです。
話が早い(笑)。
それずっと考えちょって。

今年1年、店をやりながら
人が弱ってるなぁと感じることがありました。

敷居は低くがモットーの店なんで
生活保護をもらってる人でも誰でも迎えているんですが、
生来の行き過ぎた世話焼きが働いて
そういった人と衝突することもありました。

考えたら、国のシステム自体が雑だと感じます。
働けない人は働かずジッとしとけ、って
金だけ渡してチャンスはあげないんですよね。
就職の自立も促してるけど、まだまだ体裁だけ。偏見や差別も多いし。
どんな人でも見合った仕事はあると思うんですよね。

以前西成に行ったとき、労働者の人が夜のパトロールを兼ねてゴミを拾う仕事してるのを見たことがありました。
そんなのとかたくさんあると思います。

国や役所がそういった土台作りをしてやっていかないと、
これからの時代どんどん何も出来ない人が出てくるでしょう。

地震の話が出ましたが、いざという時に
何も出来ないのがやっぱマズイと思うんです。
本能的に動くことは出来るけど「判断」がなかなか出来ない。
「判断」は日頃から意識してないと培われないと思うんです。
みんながみんなじゃないと思うけど
何も出来ず、津波に流されるだけなんて
そんな酷いことはない。たまらないです。
その訓練って意味でも、少しでも日頃から少しでも個人に合わせた
チャンスをあげるべきだと思います。

この歪談読んでる人で、そんな深いこと考えんでもって思う人いるかも知れないけど
そう思考を張り巡らしたら、色んなことにもっと風穴が開くと思います。
途中で思考を止めるから気持ち悪い。

>キャッシュレスが行き過ぎたら数字だけになる、

そうなったら信用が大事になるかもですね。
興味深い話があって、貨幣発祥の南の島があったみたいで
まさにあのでっかい石のゴロゴロするやつ使ってたみたいなんですが、
その島で作る石の金に限界があったとき
となりの島でめっちゃでかい石の金を作って船で運んだら
重すぎてその船が沈んだみたいで、
でも
その金の持ち主の人はみんなから買い物するにでも
あ〜あそこに沈んでる金を持つ人ねオッケイって認識されてたみたいです。
その金を見なくても通用するのが面白いなあと。
話それましたが(笑)。

だからあらゆる買い物がそうなったら面白いだろうなあと。
お互いがお互いを知ってるって前提だから
きっとイオンみたいなよそ者を排除できるでしょう(笑)。

うん、今年も談、思わぬほうに行きました。
思わぬほうでも、ずっと思ってたほうに行って
マジモヤモヤしてたことが晴れたような。

やっぱ野生ですね。

原始人は真っ当ですホント退化してってる。
生物のなかで今の人間が一番下等だなあ、、
そのダメさに愛おしさもありますが。

抱負、まだはっきりしてないんですよねぇ。
道を決めるのにもう少し時間かかりそう。
書き初めに書く言葉は決まってるんですが(笑)。

小嶋さんは??

On 2019/12/29, at 15:16

小嶋「アントニオ(でしたっけ?ガウディの名前)! 
なんであんたもっと計画的に出来ないのっ!?」


「この道をいけばどうなるものか、、、」


「あ、あんたアントニオ猪木じゃないの、、、!」


「元気があればなんでもできる!1、2、3、ダァーッ!」


「私のアントニオー!」


  猪木、ボンバイエッ♪

    猪木、ボンバイエッ♪


、、、ゴホン、、すんません(笑)


それにしても、なんか歪談ってよくセミが出て来ますね(笑)


俺の敬愛する水木しげる先生も常々"虫も人間も変わらない同じ命だ"と言っていて
最近読んだ、水木先生の奥さんが先生の亡くなった後に書いた本で
先生の最期の時に延命するかどうかの時に、先生が「オレは虫けらのように自然に死にたい」みたいに
言っていたことを思い出し、延命せずに天寿を全うさせてあげた、みたいなことを書いてありましたが
やはり自然に生きて自然に死ぬのがいいっすね。
その与えられた時間の中でどう生きるか?どう"生ききる"か?
結局はそれが問われているだけなんじゃないでしょうかね。

いくらどんだけ長く生きても、ボケ~っとしてるだけならどうなんだろうってことですね。

>働けない人は働かずジッとしとけ

これもまた腰痛から学んだ肉体と精神の関係の話になって恐縮ですが、
「体を動かさないと、心も動き出さない(出しにくい)」んですよ、たぶん。生理学的に。

そして、「心を動かしてから体を動かし始める」よりも
絶対そっちの方が効率がいいし楽だと思います。
「心→体」よりも「体→心」の方が。
体を動かすことにより、体内や脳内でもなんか物質が出るんでしょうな(笑)
なんかの物質が(笑)
動かないと体も心も硬化していくばかり、な気がする。

まあ誰しもなかなか一人でいると心も体も動かなくなりがちだから
普通だったら人の中に混じって他人とコミュニケーションするってのが
一番手っ取り早いですよね。

他人て似ているようでいて
もの凄く未知なんですよね。未知の生き物。
同じ人間だからそう違わないだろう、と思ってると全然違ってたりする。
そうして他者と肉体や五感を通してコミュニケーションを取ることで
脳が活性化するのは間違いないでしょう。
未知のものに触れた時に最も脳も活発に働くでしょうし。

あとはもっと単純な話
「社会から必要とされている」と感じられるかどうか。
社会から「お前なんていらないよっ」って言われたら
どんな善人であっても絶対スネちゃいますよね。
"社会恨み型"の犯罪に走っちゃった人は大抵これでこじらせたパターンなんじゃないでしょうか。

まあでも体はともかく、
スネきって「心を閉ざしてしまった人」
これを他人が開かせるのはかなり難しいと思います。
やはり本人が何かのきっかけで自分で開くしかない。

>これからの時代どんどん何も出来ない人が出てくるでしょう。

AIやロボットがもっと幅を利かせてきたらますますでしょうね。
だからこそ今まで人間がやっていた機械的な仕事たちはAIなんかに任せてしまって、

それこそ、真心だとか信用だとか信頼だとか、そういう人間らしいところに今一度立ち返って
そういうところに重きを置いて、本当に人々が安心して暮らせる社会を目指した方がいいんじゃないかなと思います。
人類はそういうターニングポイントに来ているんじゃないのかな。

そして、それこそが人類的な進歩じゃないですかね?
技術の進歩は、イコール人類の人間性の進歩ではないですからね。

人々が真に安心して暮らせる社会を!
私達に清き1票を!
ってな感じで、"歪弦党"もしくは"歪弦会"で立候補しますか(笑)

>途中で思考を止めるから気持ち悪い。

ほんとそう思います。
思考って鉱山の鉱脈みたいなもんで
どんどこどんどこ色んなところを考えるままに縦横無尽に掘り進めて行けばいいんですよ。
そうすりゃもしかしたら埋蔵金を見つけることもあるかもしれないし、
(そういや昔、よく埋蔵金発掘テレビでやってましたねえ笑)
ダメな考えだったら落盤で行き止まっちゃう、なんてこともあるでしょう。
それがどうもほとんどの人は思考を嫌って途中で掘るのをやめたり、鉱山の入口で茫然と立ち尽くすばかり。
下手すりゃ人が掘った鉱山入っちゃったりなんかして。そこにはもう何にもないっつうのに。

ああ!でもこれもさっきの話と繋がりますね。
人の考えに"頼って"しまうことによって、自分の思考力がどんどん弱まってしまう。思考が深まらない。

これってもしかしたら、"食料自給自足"を他者に頼ることよりも恐いかもしれないですね。
大げさではなく、思考力の"あるなし"は生死を分けることもあるわけですからね。
くにやさんが挙げた津波の例なんかまさにです。

あとこれはちょっと話がズレますが
もしかしたら、現代において津波の波以上に情報の波の方が恐いものかも。
情報の波に飲み込まれて気付かぬうちに溺死寸前の人って現代で決して少なくなさそう。 

>やっぱ野生ですね。


うん、まったくもってそう思います。
どうも世界の色々な流れ(大体西洋先進国が発信源)が
その"野生"を消そう消そう、としているように感じるんですよね、最近。
なんか

オンブバッタが「時代に合わないから明日からもうオンブ止めよう」って言ってるような(笑)
それも頭でっかちなイデオロギー主導で。
(わかりやすい例を挙げればヴィーガンとか)

それじゃあ今までの本能は何だったんだい?っていう。
現代人だって中身は野生の動物なんだぜ?と言いたくなる。

野生って要は"自然"のことですよね。
頭でっかちなイデオロギー主導のものは大抵"不自然"だったりして、
ヴィーガンとかって凄く自然を考えてるようで実はもの凄く"不自然"なことのように俺には思えますね。

いやあ色々出ましたね(笑)
そして述べてきた話題もすべてどこかで繋がっている感じですね。
まさに縦横無尽に広がる鉱脈!

抱負。

俺は昨年の仕込みを完成させる!
これに尽きます。
素材たちが腐らない内に()

そしてそれを携えて次に進みます!

おお、書き初め!

その言葉は!?
On 2019/12/30, at 2:20

くにやたぶんアントニオっす!
じゃなくても大丈夫っす!(笑)
調べないでいきましょう!


>与えられた時間の中でどう生きるか?どう"生ききる"か?

生きるって決めてるなら
生きるってことに尽くすことなんだと思うんですよね。
死ぬってその時、死ぬことだけに尽くしてる気がして楽そうで。



で、またセミなんですけど(笑)
ツクツクホーシとか鳴き方に途中インターバルがあるけど
何も顧みず気がすんだらサッサと死ぬのがいさぎよいなあと。
生きるて決めてるなら隅から隅まで
命使ったろっていう貧乏性が自分と似てて(笑)。
でん、生きてるのに死んでるような役場の人間、
最たるものはイオンの人間よりマシです!(しつこい)

>「心→体」よりも「体→心」の方が

うん今、ジョギング考えてるんですよねえ
めんどくさいなあ。
でん走ろっかなあ。
書き初め、走るに変えよっかな(笑)

歪弦党!

セミをいっぱい集めて何かしたいですねえ。
街頭演説で十万匹ぐらい一気にはなして
「見てん!」て生き様を見せたり。
夢が広がります。

情報の波、そうですねえ
出来るだけ乗らず流されずにを心がけています。
その波がお前はどっち??とか聞く局面があったら
腹が痛いとか言ってとにかく
その場をしのぎたいと思います(笑)。
バーカて思いながら便所に。

>ヴィーガンとかって凄く自然を考えてるようで実はもの凄く"不自然"なことのように俺には思えますね。

おれヒッピーにも違和感があって
実家の母ちゃんとか全然ヒッピーじゃねえやろ?とか思ってしまうんですよね。
どっから生まれてきたのか、そこをおざなりにしてる気がして。
味の素がある食卓で育ったのに。
スタイル先行じゃなく
黙って自分がそうあれば良いと思うんですが。
みんながみんなそうじゃないですけどね
違和感が。

>埋蔵金発掘テレビ

ギミアブレイクですね、藤子不二雄がおった。
夢がありましたねえ。もう今は色んなもん掘り尽くしたのかな。
それも行き過ぎた便利さの弊害なのかな、
平和って罪だなあて思うことあります。
まだまだ余地があるのになあ
こんな俺でもやりたいこといっぱいあるのに。

>人の考えに"頼って"しまうことによって、自分の思考力がどんどん弱まってしまう。思考が深まらない。

うんそうだし、今の政治を見てると
みんな見たくない真実から目を避けて
安心できる嘘を求めてるような気がします。
安心て大事だけどいつ崩れるか分からない嘘に乗っかってもなあと思います。
もしかしたら思考力の前に
猫がゆっくり寝れる寝床を見つけるように
本能的に人もまず安心を求めてるかも知れません。考えずに。

地元であったこの前のライブでも感じました。
社交辞令のように集まった場で
みんな本気を求めていなくて
思考と感情の停止を感じました。
それしか出来ないからまあ
やるだけなんですけど、
安心より熱気を感じて欲しかったなあ。
思考って唯一の人間の特権なんですけどね。
もったいない、みんなセミさが足りねえ!


ふ〜〜

詰まってきましたな!今年も歪談。
鉱脈探していつまでもゴールドラッシュしていきたいですな。
開拓していきまっしょい!


抱負、期待しています。
納得いく作品の完成を願っていますぞ!
ユーキャンビアントニオライカガウディ
じゃダメか(笑)

ほんで書き初めは、、、つうと、、、

ドゥルドュルドュル
ドゥルッティコラム、、、
(ドラムロールです)

チョン!

「軌道」です!
仕事も生活も少しでも軌道にのせたいと思ってます!



オーライ、、、、


そろそろ詰まったジカズ アシカズ

パスはマイク おまかせこのスタイル

そろそろ とんと この談 段田団

締めて 上げて くれよ小嶋さん YO!

ですよですよ
On 2019/12/30, at 21:38


小嶋>生きるって決めてるなら
生きるってことに尽くすことなんだと思うんですよね。

まさにそうっすね。
そもそもが全員「よし!生きる!」という一心でこの世に生まれ出てきてるはずですからね。
途中で悲観して「ああ、こんなはずじゃなかった、、やっぱりやめよう、、死のう、、」
ってのも安直過ぎるだろ、という気がします。

>おれヒッピーにも違和感があって

あ、俺もヒッピーは好きじゃないです(笑)
ヒッピーっていうとやっぱり60年代のフラワームーブメントな人たちを思い浮かべてしまいますが、
あの"自分たちだけ気持ちよくなってりゃいいや"的な感じが好きじゃない。偏見かもしれんけど。
なんか真実を追い求める態度とは真逆の感じが。堅い言い方すると。
でもマリファナやLSDでラリってるのと"情報"でラリってるのと何が違うんだろう、
どちらも実体のない幻みたいなもんじゃないのかな、
と思うと、現代の情報中毒者も精神的ヒッピーみたいなもんかもしれない。
大事な問題から目を背けているという点では。

くにやさんの言う「セミさが足りねえ!」ってそういうことですね。
"全力"ってことですね。
全身で生きてるか、ってこと。

「軌道」

いいすねえ。

そう考えると俺も長年、軌道に乗せたい!と思って孤軍奮闘してる感じですね。
死ぬまででもいいから、一生をかけて。
あ、となるとヒッピーは"無軌道"だな。だからヤなのか(笑) ま、いいや。

軌道、乗せて行きましょう!
その道すがら色んな景色を見て行きましょう!

いやあ無事今回の歪談も締めのお時間が近づいて参りました。
年越しギリギリであぶなくアントニオになるところだった(笑)


ヘイ、yo...


受け取るマイク 歪弦が行く!

揺れるケーブル 心高ぶる!

その上綱渡り 世渡り 刃渡り

ヘドロチミドロアオミドロ

曇天回転雨天急転

晴天軌道の 歪弦党っ!




金脈は自分の中に!
(あるかもしれないしないかもしれない笑)

行け! ゴールドラッシュだ!!
On 2019/12/31, at 10:50

くにやみんなよろこぶちからこぶ
ち!か!ら!こ!ぶ!

結局は自分次第
2020はりきって参りましょ〜〜!
On 2019/12/31, at 18:39